食が細いのですが大丈夫でしょうか

食が細いのは基本大丈夫です

お受験対策などもやっている、この町では有名なF体操教室の先生が言ってられました。
「食べたくなかったら、食べなくても細くても大丈夫!」
「食べたくなったら必ず食べる!」と。

 

確かにそうだとは思いながらも、心配ですよね。
でも、食べる量も成長と同じで個人差があります。
他の子と比較せずに、食べる量が少しずつでも増えているかを見てあげてください。

ただ、異常なほど食べない場合は病院で診てもらってくださいね。

たくさん食べたらOKなの?

園にもいました。
泣かして、電気を消して(お昼寝の時間なので)意地でも最後まで食べさす保育士が。
自己満足か虐待かですよね。
こういう保育士ほど他の保育士の言うこと全然聞かないんですよ。

 

いくら最後まで食べられたとしても、このようなやり方で保護者は喜ぶでしょうか。
大泣きさせて、暗いお部屋に一人で・・・
心を閉ざしますよね。
私ならランチの時間が恐怖の時間になります。

 

保育指針での食育の基本は”食べることを楽しむ”です。
これは園での話しでしたが、
お家でも、少しの量でお腹がいっぱいになる子供に無理やり食べさせるのは、
食事の時間や食べることが、もっと嫌いになります。

 

自分から食事を食べるようにするには

まずは、今よりも運動量を増やしてみてください。
公園に行くのならいつもと違う長めのコースを歩くとか、
少し遠いところへ遊びに行くとか
ママとかけっことか。
しんどいとは言わずに遊んであげてくださいね。

たくさん食べて、ころっと寝てくれるほど楽なことはありませんから。

 

お部屋の中なら、楽しい音楽をかけて体を動かすとか、
クッションやお座布団を山に見立てて何度も登らしてみたり、
大きな段ボール箱をトンネルのようにしてあげてクルクル回らせてみたり
あえて、絵本やおもちゃを部屋の端までゲームのように運ばせたり。
いつもよりもたくさん体を動かすことを考えてあげてください。

 

そして、食事では自分でつかめるのなら
一口サイズのかわいいおにぎりとか、
ゆでたり煮たりしたお野菜は子供がつかみやすい大きさにしてあげるとか。
子供が自分で手を伸ばし、取れるものを置いてあげてください。

少しくらいこぼしても大目に見てあげください。
細かいことを言われると食べる気がなくなります。

そして、ママも一緒に隣で
「いっぱい遊んでお腹すいたね~」
「これ美味しいね~」と言って大きな口を開きパクパク美味しそうに食べてあげてください。
こどもは母の姿をよく見ていますよ。

 

もうひとつ、お皿に食べられる量を少しでいいのでのせてあげます。
それを全部食べさせてお皿をピカピカにさせるのです。
子供はピカピカは大好きですから。全部食べられたら
「わぁ~全部食べられたね!」「お皿ピカピカになったね!」「すごいね!」と
思い切りおおげさにほめてあげてください。

これで少しずつ量を増やしてみてください。
子供はママにほめられることが大好きです。
必ず少しのせただけでも、食べられたときはほめてあげてくださいね。

 

食べきった達成感を感じさせてあげてください。
そして何よりも
食べるのって「楽しいよ!」「美味しいよ!」と大人が身を持って教えてあげてください。

 

 

 

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