イヤイヤ時期の対処方法|「させる」より「何がしたい?」が効果的

イヤイヤ期の対処方法

2~3歳期には自我が芽生えてきます

“この時期は成長の節目であり、寄り添うことが必要だ。”と本には書いてありますが、わかっていても母は忙しく待っていられませんよね。

子供も言葉は少しは出てきたけれどまだペラペラ話せないし、親に思いもなかなか伝えられません。

お互いにイライラしますよね。
私もこの時期の子「イヤイヤ星人」と呼び、逆に楽しもうと思っています。

イヤイヤ星人の返事はすべてイヤ!

「服着ようか」「イヤ!」 

「ご飯食べようか」「イヤ!」

「お外行こうか」「イヤ!」

「何がイヤなの」「イヤ!」

と、返事は全てイヤ!です。

しかしここで無理やり進めてはさらにエスカレートしていき「イヤ!」が
「イヤァ~~~~~!!」と泣き叫ぶことになり、
ますます手が付けられなくなって時間がたっていくばかりです。

 

選択させる、自分で決めさせる

子供はたくさんの中から選ぶのはまだ無理なので、2つか3つの中から自分で選ばせてあげてください。

例えば、服ならば2・3枚持ってきて
「じゃあ、あなたがこの中から好きなのを選びなさい」
と言って自分で決めさせてあげましょう。

意外とすんんなり決めて、着ますよ。
この時口出しは一切しないでくださいね。

服でない時も、何か2つ3つの選択肢を与えて自分で決めさせるのです。
子供自身、納得すると動きますよ。

食事を嫌がった時も、例えば
「じゃあ、どのお皿に入れて食べる?」と3枚くらいだして決めさせてあげてください。
自分で決めると、子供って意外とやるのです。

 

興味をひく言葉を探す

とりあえずイヤイヤの連発が止まらない時は、子供の興味を引く言葉をいろいろ言っていきます。

「おやつ食べようか・・・」
「お外行こうか・・・」

「お絵かきしようか・・・」
「抱っこしようか・・・」

と言っていくとイヤイヤが一瞬止まり目がこっちを見るときがあります。
その反応です。
その言葉が興味を引く事柄なのです。

 

例えば服を着ない時、
「おやつ食べようか」で反応があれば
「じゃあ服が着られたらすぐにおやつ食べよう!」と言います。
すると子供は動きだします。

 

でもそれがごはん前で今すぐにできないのであれば、
ひとかけでもあげて、
「今はごはん前なのであとでいっぱいあげるね。」と子供に説明をしてあげてください。

 

約束は守らないと次から子供は動きません。
信頼関係が築けません。
約束したことをごまかしたり、うそをつくことは絶対にだめです。
信頼できる人とのやりとりだからこそ話を聞きてくれて、言うことを聞いてくれるようになるのです。

 

イヤイヤはたくさんの事例がありすぎて書ききれませんが、
選択できるものであれば子供自身に決めさす。出来たらほめる!

 

もしくは、イヤイヤの状態から抜け出すために、
今興味のあるものを見つけ、
「今やっていることが出来たらそれをしよう」と交渉する。
そして、約束は必ず守る。

 

これを繰り返すうちに子供は賢いので動くようになりますよ。
頑張ってみてください!

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